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親子を結ぶ会話サービス | 株式会社こころみ

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【プレスリリース】「親の雑誌」米寿記念セット 発売開始

株式会社こころみ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:神山晃男)は、親のための自分史作成サービス「親の雑誌」の新商品として、3月8日より「親の雑誌」米寿記念セットを発売いたします。

米寿記念セットの詳細はこちら

88歳の年をお祝いする、米寿(べいじゅ)。60歳の還暦は赤色でお祝いしますが、米寿は金色か黄色。同色のちゃんちゃんこを着て、長寿をお祝いします。平成30年に米寿を迎えるのは、数え年では昭和6年、満年齢では昭和5年生まれの方で、その数は推定70万人(※注1)。この時代を振り返ってみると、昭和6年は満州事変が起きた年です。10代で太平洋戦争開戦、終戦、戦後の動乱を経験。昭和25年の朝鮮戦争ぼっ発のころに20歳を迎え、その後の高度経済成長期にかけて就職、結婚、子育てと、昭和を駆け抜けてきた方たちです。歴史的な見地からも、この世代の声を少しでも多く残すことに意義があります。

親御さんの人生の振り返りや思い出を1冊の雑誌形式でまとめる「親の雑誌」は、平成27年5月の発売以来、全国の60歳から105歳の男女約500人以上の個人史を作成し、現在も毎日1人のペースで発行しております。お申し込みの9割が息子、娘などの子ども世代で、その多くが長寿・退任・退職祝いなど人生の節目でのプレゼントです。長寿化によって米寿を迎える方が増えていることもあり、米寿祝いでの作成は特に多い傾向にあります。88歳という長寿を祝いながらも年齢による生活や体調の変化を感じている方も多く、「元気で話ができるうちに作って祝いたい」「ひ孫が大きくなったときに、知ってほしい」など、元気である今のうちに何かを残したいという声が多く寄せられています。

こうした声を受けて、弊社では、米寿は親の人生とその言葉を雑誌に残す「親の雑誌」作成のまたとない好機と考え、この度「親の雑誌」米寿記念セットを発売いたします。今回は、「米」の漢字をくずすと「八十八」と読めるため「米寿」と呼ぶようになったという米寿の由来にちなんだ8大特典をご用意。黄色いちゃんちゃんこでの記念撮影や米寿特設ページの掲載、米寿記念米などをプレゼントいたします。米寿を誕生日の日だけに祝うのではなく、申し込みから取材、完成、お披露目まで、ご家族で「親の雑誌」に取り組むことで、親御様の米寿の年を通してお祝いしてみてはいかがでしょうか。

なお、親御さんの米寿が来年以降の方向けに、親御さんの米寿のタイミングに合わせて、取材、制作が可能な「米寿事前予約」もl同時に開始いたしましたので、合わせてご案内いたします。

 

※注1:「総務省統計局の日本人人口」によると、平成28年10月1日現在、85歳人口は81万4千人、86歳人口は71万8千人、87歳人口は65万1千人。米寿は、数え年または満年齢で祝うため、統計当時の85歳、86歳人口を共に考慮し、推定として算出した。

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